翼をもいで aller a la chasse 君を飾ろう檻の中 噎び泣くのは鞣しの肌 不在の父に恋い焦がれ 白い胸を輝かせる 癒えることない疵 もっと深く抉ってあげよう そこに在る悲しみの果実を
剣をたてて aller a la chasse 君を抱いても終わらない 鏤められた野獣の罠 異端の神を仕留めよう 銃をかまえて aller a la chasse 夢を狩り出す手解きを 指に食い込む ダフネの花 まだ見ぬ母の子守唄 身体中を熱く巡り 混じり合う血と蜜 いくつでも齧ってみせよう 甘やかな苦しみの果実を ああ実りの地獄の季節で